45件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

静岡市議会 2015-11-03 平成27年11月定例会(第3日目) 本文

2回目は、市長が目指す「しずおか型特別自治市」の問題です。  第1は、この法制度ができたとしても、人口60万人の静岡市では実現可能性がないという点です。そうは言っても、まずお聞きしておくことは、「しずおか型特別自治市」は都道府県が統合し廃止される道州制の導入を前提にして本格実施されると見込んでいるのかという点です。  

静岡市議会 2015-11-02 平成27年11月定例会(第2日目) 本文

さらに県知事合意をしたしずおか型特別自治市についての何の結論や区切りもつけないまま、唐突に県都構想にかじを切ったことについては、正直、違和感を覚えます。  特に、県市間の課題の洗い出しや、政令指定都市としての課題、合併の効果など、新しい自治あり方に進むのであれば、その前に検証するべき課題は山積みしております。  

静岡市議会 2015-11-01 平成27年11月定例会[資料]

(1)取組みの経過課題について             │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │  3  │  石井 孝治  │1 自治の在り方について                 │ │     │   静翔会   │(1)県都構想について                  │ │     │  一括質問   │(2)しずおか型特別自治

浜松市議会 2015-10-15 10月15日-18号

次に、大都市制度調査研究事業について、委員から、しずおか型特別自治市の進捗についてただしたところ、当局から、しずおか型特別自治市の実現までのプロセスは、フェーズ1から3までの3段階に分けている。平成26年度はフェーズ1、現行制度下最大限機能強化を図るという段階で、県が政令市に移譲できるとした38事業のうち19事業が移譲されたとの答弁がありました。

静岡市議会 2015-09-05 平成27年9月定例会(第5日目) 本文

さらに、G3について、「しずおか型特別自治市」の実現に向け、静岡県、浜松市、静岡市が協力して積極的に取り組んでいくという平成25年度の知事と両市長による合意の重さに鑑み、今後開催される会議においては、合意事項に沿った建設的な議論をしていだたきたいとする発言が複数の委員からありました。  

静岡市議会 2015-06-02 平成27年6月定例会(第2日目) 本文

あわせて、G3の場で協議されてきた静岡型特別自治市についてですが、本市としては、近い将来の実現を目指すことをやめたということでいいのか、お聞きしておきたいと思います。  大阪構想住民投票が行われた翌日に、県知事から静岡型県構想というものが提唱されました。県と静岡市を一体的に運営して、二重行政の解消を目指す。市役所業務県職員がかかわり、市と県の一体化を県主導実現させる。

浜松市議会 2014-10-03 10月03日-17号

まず、基礎自治体としての自立ですが、静岡県、静岡市とともに、基礎自治体自立モデルとなるしずおか型特別自治制度骨子をまとめ、市民の皆様だけでなく、全国に向けた発信を行いました。また、遠州広域行政推進会議において、広域連携による公共施設適正配置自治体クラウドについて協議を行うなど、本市が広域連携を牽引することで圏域自立に向けて貢献してまいりました。 

静岡市議会 2014-10-01 平成26年 総務委員会 本文 2014-10-01

7に地方分権推進ということで、しずおか型特別自治市の制度骨子についての合意があったよというような話と、次のページのですと、(3)のところに静岡市・浜松首脳会合がありましたということで、静岡県と協働し、しずおか型特別自治制度実現に向けた取り組みを進めていく、新たな地方自治の姿を全国にアピールし、地方分権改革をリードしていくということを、報告といいますか、事業としてやられたと書いてあります。  

浜松市議会 2014-03-11 03月11日-06号

市長はこうした変化を絶好のチャンスと捉え、しずおか型特別自治市の実現や特色を生かした産業振興など、未来に向けたさまざまな布石を打ち、基礎自治体としての自立を目指していくとしています。かじ取り役である市長がどのような布石を打ち、花を咲かせるのか、大いに期待するものであります。そこで、質問の1番目は市長政治姿勢についてであります。 1点目として、大都市制度についてお伺いいたします。

浜松市議会 2014-03-10 03月10日-05号

質問の最後は、しずおか型特別自治市の実現に向けた考えについて、以下2点、市長にお伺いします。 地方自治の今日的課題として、県と指定都市の二重行政大都市と県のあり方が重要なテーマとなっています。昨年6月に答申の出た第30次地方制度調査会においても、大都市制度改革及び基礎自治体行政サービス提供体制について、約2年間にわたり、さまざまな議論がなされてまいりました。

浜松市議会 2013-12-02 12月02日-22号

こうした中、本市は、静岡県、静岡市とともに新たな大都市制度として、しずおか型特別自治市の検討を進められており、先月開催されたG3において、県知事及び静岡市長特別自治市制度案合意したと伺いました。そこで、まずは今回のG3の成果であるしずおか型特別自治市について、他都市大都市制度改革取り組みと比較しつつ、どのような点を自己評価されているのか伺います。